浮気調査をしてきて心底思うのが、普通の浮気防止方法ってホントやっても無駄だなぁって事。
どれだけ浮気を防止しようといろんな方法を駆使しても、浮気する人は必死になって浮気する。
だから最大の浮気防止方法は何かを考えてみた。
ってお話。
探偵やってた事で心底思う事です。
浮気調査でわかった浮気する人のパターン
これまでいろんな浮気調査をやってきた訳ですが、浮気する人ってのは何言っても浮気する訳です。
どんなに浮気を防止しようとあらゆる方法を駆使して阻止しようとしても、何としてでもどんなに不自然な言い訳であろうと必死になって浮気相手に会おうとする。
いくら雁字搦めに行動を束縛しても、絶対にいろんな理由をつけて浮気相手に会おうとします。
また、浮気を防止しようとすればするほど意味のわからない逆切れ方をされて不穏な雰囲気になります。
不穏な雰囲気になるので、そこをうまく利用して帰宅しない、メールしないなどの行動を取って浮気相手に会う時間を作ります。
浮気する為には何でもありです(-＿-)
実際に浮気調査してても思うのですが、奥さんに何度も浮気がバレているにも関わらず浮気を続行する人などいる訳ですが、常に周囲をキョロキョロして必死に警戒しながら行動している人がいます。
そんなにバレるの怖いなら浮気やめときなよ(-＿-)
って位周囲に注意しています。
もう病気みたいなもんですね。
浮気する人はどんなに防止しようとしてもその網の目をクグる方法を考えて浮気します。
どの人もそんなパターンです。
浮気調査の最後の修羅場でわかる浮気防止方法
浮気調査の最後はいつも修羅場がある訳です。
慰謝料請求したり、訴えたり、離婚したり。
こういう修羅場の時と言うのは、我々探偵が第３者に浮気しているとわかってもらえる証拠を撮った後にやってきます。
修羅場の迎え方はいろいろありますが、とにかく浮気している人がなんと言おうと浮気だと第３者が見ればわかる証拠を持っている訳ですから、言い訳なんて関係ありません。
浮気している人がどんな言い訳をしようが裁判官が浮気だと言えば浮気な訳です。
その位はっきりした証拠を持っていると、浮気している方はもう最後の決断をしなくちゃいけない訳です。
別れるか？別れないか？
浮気した側はこれを決めなくちゃいけません。
こういう時に始めて本音が出るものです。
今までは嘘を隠す事しか思考していません。
別れるとか別れないとかの話よりも嘘を隠す事が最大の目的。
そんな状況をはっきりした浮気調査で打開した時にやっと本音が出る可能性があります。
- 別れるか決めなければいけない
- 離婚するか決めなければならない
- このままだと裁判しなくちゃいけなくなる
こういう状況の時にやっと本音が見えると言うか、まともな話がややできるようになる。
要するに・・・
浮気が確実にバレるまで何しようと嘘をつくので無駄。
って事です。
で、これからわかる浮気防止方法とは・・・
「決める」事が最大の浮気防止方法
結局は
浮気する人とは別れる
浮気する人とは離婚する
初めからそう自分自身で決めておく事が大事。
この事を常に意識して自分自身のポリシーとして生きていけば、人と付き合う前からその人には浮気をすれば別れる人だなって事がわかるはずです。
自分が浮気すれば別れる事になる
そのことが頭に入っていれば、浮気すると言うことは別れるって事になるので、それなりの覚悟がないと浮気しないって事です。
なので浮気したら別れるつもりで浮気してるんだなってこともわかるので決断も簡単。
なーんにも悩む必要なしｗｗｗ
「浮気されたらどうしよう・・・」
そんな風に考えてるから浮気するような人があなたの周りに集まってくるんですよ。
最大の浮気防止方法は、浮気したら別れるってことを決める事です。
それができない人はまた何回も同じ人に浮気されるんだと思います。
浮気を阻止しようなんて考えず、浮気してたら別れるって決めると楽ですし、変な人が集まりにくいですよ。
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下記にもたくさん浮気調査のブログがありますのでご参考になるかと思います。
